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地震の際の支払保険金について

(株)谷口保険事務所の谷口です。
東北地方太平洋沖地震に被災をされた方に於かれましては、心よりお見舞い申上げます。
自身も3月26.27日に被災地へ出向き、ボランティア活動を行う予定でおります。

最近、皆様よりお問い合わせがかなり多くなっておりますが、地震の際に支払われる保険金について簡単にご説明をさせて頂きます。

地震(噴火、津波)の際に支払われる保険は

1.生命保険の死亡保険金(基本部分)
2.住宅(専用、併用、共同)物件の地震保険に加入のある建物(地震保険に加入のない物件は×)

逆に支払われない保険は

1.生命保険の災害死亡特約や傷害特約部分
2.生命保険の入院給付金、通院給付金 等
3.傷害保険(地震でも支払われるものもあるが皆無)
4.車の車両保険=自車両の損害
5.店舗等、住宅としての利用部分がない建物
6.その他 様々な保険の殆ど。。。

のようになっております。

保険会社により若干異なる可能性もありますので、皆様に於かれましては、ご自身加入の保険の証券が送られてきた封筒の中に「約款」と言うものがあると思いますので今一度確認をされる事をおすすめします。
ご不明な事はお問い合わせいただければ幸いです。



  

夢とく商品券 使ってますか?(お徳マル秘)

久々に投稿させて頂きますね。
11/5より高山市緊急経済対策の一環として「夢とく商品券」が発行されていることがご存知かと思います。
最近この話をすると「発行されてもTVとか新しい物を買う予定が無い」とか言われる方が多くみえるような気がしています。  もったいない。。

今回は前回より使えるお店が500店舗程増加し、1400店舗程度となっており、前回加盟店+スーパー等の日販品の他、ガソリンスタンドのガソリン等の燃料も使えます。
これから冬になり灯油の利用も各家庭で必要になりますし、日々のガソリン代も。。お徳です。。

もちろんこの応縁隊のメンバーでも利用はできますので、是非ご利用頂ければと思います。

最後になりますが、11/26より一世帯5万円の限度が解除され、希望者はいままで以上に購入する事ができます。 自分もですが、すでにお徳をされた方、まだお徳をされていない方、皆でお徳をしに
「夢とく商品券」を買いに行きましょう。。  

もらった植物の育て方

観葉植物や胡蝶蘭、シンビジュームなどの洋ランをお祝いやご挨拶にいただくことがよくありますよね。

でもせっかくのいただきものなのに数日で枯らしてしまった・・なんてことも。

今回はそんな植物を長く楽しむ方法をお教えします。

まずは水やり

植物は生き物ですから水を切らしてしまうと枯れてしまいます。

どんなタイミングで水をやるのかが難しいところ。

簡単にいえば土が乾いたら、鉢底から流れ出てくるようにたっぷりあげるのが鉄則です。

目安としては乾きにくい冬は週1回程度。乾きやすい夏は毎日あげてください。

観葉植物も洋ランも冬はちょっと渇き気味のほうが寒さに強くなります。

冬はやりすぎ注意!!夏は乾きすぎ注意なのです。

また、胡蝶蘭はポットごと寄せ植えしてあることが多いので、1株ずつ根元にあげてください。


どこに置いたらいいの?


観葉植物、洋ランなどはレースのカーテン越し位の明かりがある場所が理想です。

直射日光は種類によって、葉を痛めることがあるので、注意が必要です。

冬場や、夏場は温度も大事です。

胡蝶蘭などは10℃~25℃くらいの場所が理想です。

冬のシンビジューム、デンドロビュームシクラメンなどは5℃以上あれば大丈夫です。

観葉植物は幸福の木(マッサンゲアーナ)やヤシ類で10℃以上、青年の木(ユッカ)など丈夫なもので
5℃以上が理想です。



ラッピングはいつ外す?

「せっかくきれいにラッピングしてあるのだからそのまま飾りたい」と思われる方が多くいらっしゃいます。

しかし、育てるうえでは障害になることも多いのです。

水がたまりすぎて根が腐ったり、虫がわいてきたり。たまりすぎないよう水の量を調整するのも面倒です。

いただいたら、2度目の水やり位の時期には外しましょう。

代わりに鉢の底より広めの受け皿を置いて水受けしてあげてください。


胡蝶蘭はバラしてしまう!?

洋ランは花が終わっても捨ててしまってはもったいない。

3本5本と立った豪華な胡蝶蘭の寄せ植えも花が終わったら捨ててしまっていませんか?

胡蝶蘭は20℃~25℃程度の温度があれば次々と開花します。

寄せ植えになっているものは素焼き鉢にバラしてあげることで日当たりが良くなるので、育てやすくなります。実はとても長く楽しめるランなのです。


肥料はどうする?


肥料は春と秋が肝心!!冬はランも観葉植物もあまり必要としません。

夏は強い肥料は逆効果になることがあるので注意が必要です。

また、アンプル剤よりも液体肥料や、豆状の緩効性化成肥料をあげてください。

アンプル剤は一時的な栄養ドリンクです。

 
せっかくもらった植物です



上手に育ててみませんか?




(この記事は4月のG-magazineに投稿したものを転載しています)

お花の育て方は花ひろば店長ブログにもあります。

http://kurimoto.hida-ch.com/  

花束ををもらったら

花ひろばの栗本です。


結婚式や記念日に花束をいただくことはありませんか?
せっかくいただいたものですから。できるだけ長く楽しみたいものですicon14

icon92今回は長く楽しむためのコツをご紹介いたしますicon92

もらったその時は
花屋さんでは花束を作るときに数時間は水が持つよう保水材などを入れてくれます。
ただ、そのまま長く置くと、水が切れたり、切り口が腐り、痛む原因になります。
できるだけ早めに水あげします。
すぐに水揚げ処理ができない場合は、ラッピングを解いてとりあえず水につけておきましょう。
涼しく、暗めのところに置いておきます。

水あげが肝心ですicon11
水あげとは、植物がより効率よく水を吸うための処理です。
一度切り口が空気に触れると水を吸い上げにくくなります。

一般的には「水切り」を行います。icon91
バケツなどに水を張ってその中で切ります。
できるだけ深いところできるのがコツです。(水圧で水が入りやすくなります)
切り口は斜めに!!面積が大きくなることで水を吸いやすくなります。

木の枝ものは切り口を割いたり叩いたりすることで吸いやすくなります。
菊やマーガレット、カスミソウなど水が上がりにくいものは沸騰したお湯に5-10秒つけてから水切りします。

水切りの後は水を十分に吸わせるため少しの間、深めの水につけておきましょう。

水は毎日替えましょう

どこに置いたらいいの?
切り花は根がありませんので、茎から吸い上げる水がすべてです。
水が腐りにくいように涼しい場所に置きましょう。
明るいと開花が早くなるので、やや暗めの場所がお勧めです。
風が吹くと乾燥しやすくなるので、風が強く当たらない場所に置きましょう。
こまめに水を替えて雑菌の繁殖が起こらないよう注意しましょう。

大敵エチレンガス!?
切り花は普通の環境の中で、開花して少しずつ枯れていきます。
その開花や枯れを進めてしまうのがエチレンガスです。
これは自然界に普通にあるもので、リンゴやミカンなどの果物や、切り花自身もガスを出しています。
できる限りこれらのものから遠ざけることで枯れを抑えられます。

おすすめワンポイント
水に浸る部分の葉は取り除きましょう。
水を吸いやすく、腐り防止にもなります。

バラはとげをとると水を吸いやすくなります。

市販の延命剤などは殺菌作用があり、効果を発揮します。
漂白剤なども効果があります。


できるだけ長く楽しんでください


花ひろばブログ http://kurimoto.hida-ch.com/